アフィリエイトで何を売るか悩んだ時の解決策【紹介と解説】
この記事はこんな人にオススメです
- アフィリエイトで何を売るのか悩んでる人
- アフィリエイトで商品が売れてない人
こんな悩みを解決している記事になります。
内容は大まかに分けて3つに分けていて
- まずは売る為の工夫をする事
- 売れない理由を知っておくこと
- 売る為に僕がやっている心理学を使った工夫
こんな内容で記事を書いています。
当ブログを書いている人は今まで400万ほど自己投資してネットを使って収益化をしています。始めましてで信用しきれない人はこちらを合わせて読んでみてください。
アフィリエイトに取り組んで今どのくらいになりますか?僕は約2年ちょっとになりました。
今ブログを運営していて悩んでいる人はこんな事を思ってないですか?
こんな貴方を変えるための方法と改善策を紹介していきますのでこれを何度も読み直すような気持ちで1度サーっと下まで読んでみると人生のプラスになりますよ!
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1.アフィリエイトで何を売るよりまずは「工夫」が必要
さてまずは「売る為の工夫」をする事が大事です。抑えておくべき事はこれらになります。
- 商品の良さを理解する
- 売る為の「購買設計」を立てる
- どんなユーザーが買うのか理解する
よくありがちなのが何を売るのが良いのかなって考える人が多いですがこの3つを抑えながら考えれば何ら難しくなさそうに見えませんか?
では次に抑えておくべき事を細かく分けて解説していきたいと思います。
1.1商品の良さを理解する
もし自分がネットで商品を買う時にこの商品を買って何をしたいか前もって決まっていませんか?
例えば
など前もって決まっていますよね?それは商品の良さを理解しているはずだからです。
そもそも売り手側が商品の良さを理解せずにブログなどで売った所で売れる訳がないのです。
まずは自分が「良いな!」と思った商品を全面に売るのを考えたら気持ちが楽になりますね。
1.2売る為の設計図を作る
まずアフィリエイトで何を売るのかを考えた時に売る為の流れを頭の中で組み立てなければなりません。
僕が売る為の設計図を作る為に考えるポイントはこれらです。
自分が物を売る前までに商品をどこかで知ってどこに売っててどこに行けば良くてって把握して行動しているはずですよね?
まずそれらを組み立てもせずにブログを書き続けても消耗戦になるので自分が売る為の設計図を立てましょう。
1.3どんなユーザーが買うのか理解する
売りたい商品をどんな人が買うのかを調べる時はこんな風にGoogleで調べればおkです。
商品名+レビュー
商品名+評価
商品名+使い方
これに対してどのような人達が評価していてどんな反応があるのかを見れば買っている人達の特徴はつかめてくるはず。
そしてブログアフィリエイトでよくありがちなのが広告を3つ以上載せているブログ、これは絶対やめてください。どれを見るのかがバラバラになってしまいます。
売りたい商品をまずは1つに決めてしまいどんな人が買っているのかを最初に書いた調べ方で行動してるのが良いでしょう。
また別記事で≫初心向けのキーワード選定ツール3つを紹介しますで解説してますのでこの中のツールを用いて調べてみてください。
2.アフィリエイトで売れない理由を知っておく
僕が思う理由はこれらです。
- 記事と商品内容が合っていない
- 商品を売る為の誘導をしていない
- 商品が売れている記事を把握していない
- 自分第一になって読書の気持ちを考えてない
これは改めて誰かに言われないと分からない事かもしれません。
なのでこの機会に今一度自分のブログと見比べて改善すれば良いので見返すぐらいの気持ちで順番に沿って見てみてください。
2.1記事と商品内容が合っていない
突然ですが売りたい商品をまず決めるのが大事なのに記事⇒商品を決めていませんか?それこそが間違いなのです。
僕のブログであればネットビジネス系のコツを発信しているのに子供向けのおもちゃとかを広告で売っても売れませんよねそりゃそうだ。
でもねそういう人が9割なんですよそれは自分のブログジャンルから商品を売るからなんです。売りたい商品のジャンルから選定して自分のブログジャンルとマッチする広告を貼るようにしてください。
2.2売る為の誘導をしていない
ここで大半の人が知らない真実を言っておくと
アフィリエイト収益の9割は1割の記事から生み出されている。という事なんです。
これはいったん売れた記事に対してさらに売り上げを加速させるように誘導をするのが効率的であるからと言えますね。
これは「内部リンク」という物を使って売れている記事に誘導するのがほとんどですので≫内部リンクのコツを覚えて収益化を効率化する方法で解説していますので合わせて読んでみてください。
2.3商品が売れている記事を把握していない
そもそも自分の理想像で全てを完結させている人が多いです。僕もかなり完璧主義者なのですがまずは売れている人の記事でちゃんと勉強する事。
例えば貴方が30代~40代で20代の売れている人から学ぼうとしない、ハッキリ言って「無駄なプライド」ですよ。
まずは見本を真似てから自分の色を作っていく事、これが出来るから逆に若い人が勢いを持っているのかもしれませんね。その1割を抜け出したいのであれば気持ちから変えてみてください。
2.4自分第一で読書の気持ちを考えていない
これは「買った人がどんな気持ちになるのか」を考えてみると分かりやすいかもしれません。
自分がまずは売ろう!売ろう!すぐに売ろう!
という焦りが見えてくるものです、ブログでも営業とかでもそうなんですが。
「読書の為に何か与えたい」と考えるのが最終的に必要となる考え方なのです。そしてそういう人達を自動的に集められるようなブログを作れば特に気疲れする事も無くなってきませんか?
これはやってみないと見えない景色かもしれません。抜け出す可能性を持っているのは誰しも平等なんですよ。
3.売る為には心理学が有効的です
僕が実際に使っている売る為の心理学の方法はこれらです。
- 返報性のテクニック
- 一貫性の原理
- コントラストの原理
ちょっと難しく見えるかもですが覚えておいて損はないのでおまけ程度に添えておきます。
3.1返報性のテクニック
ギブがなぜ良いかって理論的に解説すると
— ゆうき🕊プロアーティスト×社長の人 (@sudachi42) 2019年12月31日
・日本人は与えられると均衡を保とうとする
からなんですよね
ギブギブテイクみたいな考え方が
ありますがそれから来てます
日本人って凄い律儀な種族ですよね
こういうの見ると面白いというか
ちょっとした心理学です😳
これはネット上で文だけでも近付けるようなテクニックの1つです。これが有効的な理由はこれらです。
他人が求めているものを教える
⇒お返しをしようとする
こういったちゃんとした理由があるんです。
例えば近い所で言えば年始に「お歳暮」とか貰いませんでしたか?そしたら「お返し何にしようかな~」と自然に考えていませんか?そういう事です。
貰ったら返さなきゃ!という気持ちが読書を第一に考える理由になっているので全て繋がっているのです。
3.2一貫性の原理
これは前述にも書いた「広告が多いとどれを見たら良いか分からない」と近しい所があります。
物を買う為の価値って自分で判断するしかなくてそれを見せる為には一貫性を持ったブログの方がそりゃ信用しますよね。って事と同じなんです。
なので自分が伝えたい商品をまずは一貫性を持つこと!これが凄く大事になってきます。
3.3コントラストの原理
これは商品を安く見せる為の手法の1つになります。
こんな風にTwitterでも解説していますが要は「付加価値を付けることで安く見せる」といった方法になります。
商品を売りたい時は「コントラスト手法」を使いましょ!
— ゆうき🕊プロアーティスト×社長の人 (@sudachi42) 2020年1月7日
❌な例
⇒5万の利益を上げたノウハウを半分以下の価格1980円で売ります
⭕な例
⇒5万の利益を上げる為にパソコンや
カフェ有料noteで20万近く使いました。それを特別価格1980円でまず売ります
「安く魅せる」には比較対象を付け加えよう🕊
安い商品を売っても売っても効率化が出来ていない人はいかに高くても買ってくれる様に工夫をするか。も心がげてみると良いブログライフが出来るはずです。
4.この記事のまとめ
まずは何を売るのか商品を選ぶ時に困ったら「自分が売りたい商品を売る努力をする」のが一番気持ちが楽だと思います。
そこから細かいテクニックを学んでいって売り上げに繋げていけば良いので心を強く持ってブログに取り組んでみてくださいね!